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上海は世界の注目の大都市である。
世界各国から相次いで企業進出、観光客が殺到している。今や世界は"中国・上海にあらずんば都市にあらず"の様相さえ呈している。さながら世界規模で<上海ブーム>を巻き起こしている。
いったい、その上海の魅力とは何か――。まず言えることは、中国という広大な面積を持ち、13億という世界の6分の1の民を抱えた国の中核大都市であること。中国が開放改革経済を始めた1970年代以前、古くは19世紀末から国際都市として栄えた大都市であることなどが挙げられる。従って人・モノ・カネの動き、すべてに注目を集め、世界に向けての情報発信基地として大きな役割を担っている。
その上海で、イベントを行うことは、とりもなおさず、世界に向けて情報を発信することである。既に上海では、国家単位であったり、地方自治体が世界規模で、あるいは業界単位、企業単位で、様々なイベントが行われている。
表面だけを見るとイベントは「どんな規模で、どれくらいの人が集まったのか」につきるが、その内面をみると、イベントを通じて、その国が自治体が業界が企業のポリシーと言ったものが鮮明に見えてくる。実に奥の深い催事である。そういった意味でイベント情報の実情を知ることは大きな意味がある。
全投資の55%を海外投資に依存している中国にとって、たえず中国に目を向けさせるためには、国家としても自らイベントを行うことが、より効果的であり、必要不可欠の条件となっている。
その大舞台が上海であり、2010年の上海万博(2008年北京オリンピックの競技会場も多く上海に予定されている)はさいたるものであるが、それ以外にも色々なイベントが世界的規模で上海で予定されている。
それらを伝えることを主目的として、『Za SHANGHAI』を発行するものである。
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